東大阪市吉田・河内花園駅北側の花園商店街にある『和横丁(なごみよこちょう)』をご存じでしょうか？
河内花園『和横丁(なごみよこちょう)』入口＠東大阪市
『和横丁』には、古民家を再生利用した飲食店が並び、“古き良き”が残る雰囲気抜群のスポットなんです。
そんな『和横丁』に、今年(2022年)3月新たなラーメン屋さんがOPENしました。
その名も、『嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)』。
『嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)』＠東大阪・河内花園
和横丁を入って左手、創作料理で知られる『無法松』の向かい側です。
一見、とてもラーメン屋さんには見えない“和”の雰囲気。
和横丁って、「ここ、本当に花園？？？」と混乱しそうになるほど、東大阪っぽくないんです。笑
6月の限定麺は『担々麺』
6月の限定麺は『担々麺』と知らせる看板を通りすぎ、のれんをくぐって、いざ『嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)』へ入店！！
京都の街っぽいでしょ？
アルコール消毒をしたのち、券売機で食券を購入します。
『嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)』のメニューはこちら↓
『嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)』のメニュー
…んんん？？？？！
すみません、ただの独り言ですが、今気が付いてしまいました…。
実は、券売機を前に「味玉ないんや～(TT)」ってちょっと残念がっていたんですが、今この記事を書きながら、券売機の写真を見て右下に『龍の卵を使った味玉(120円)』のボタンを発見。
完全に見落としていました…。失態…。
そんなこんなで(？)味玉トッピングが出来ませんでしたが、初めてなので今回は限定メニューの『担々麺』ではなく、レギュラーメニューの『鶏 塩(820円)』を注文することに。
嘉数製麺所(かかずせいめんじょ)の『鶏 塩(820円)』
何やらこちらの店主さん、名無しのななさんも大好きな、近鉄八尾の『らーめん四恩』で修業をされた方なんだとか。
そういえば、『らーめん四恩』の“ジョージの唐揚げ”ならぬ、“ケントの唐揚げ”が『嘉数製麺所』のメニューにありました。もしや、これも四恩イズムなのかな？？
ビジュアルも、確かに『らーめん四恩』っぽい！
『鶏 塩』を注文すると、「柚子は入れてもいいですか？」と聞かれ、もちろん喜んでお願いしました♡
上品な鶏出汁の旨味がよく出たコク深いスープに、柚子の風味がいいアクセント。はぁ、美味しい～。
麺は、つるつるでもちもちの自家製麺を使用。
適度なコシもあって、この麺めっちゃ美味しい！！！好き！！！
部位の異なるチャーシューが2種類♪
どちらも柔らかくて美味しかったです。ご飯と食べたくなる…！！
大好きなメンマも♡♡
底にも柚子の皮がたっぷりでした。
麺と具をすべて食べ終えた後は、スープをごくりと飲み干し、完食完飲♪
あぁ～美味しかった♡ごちそうさまでしたっ♪
今回は『鶏 塩』だったので、次回は『鶏 醤油』か『鶏 味噌』も食べたいなぁ♡
『ケントの唐揚げ』も、今回食べ損ねた『龍の卵を使った味玉』も、次回の課題に…(笑)
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