東大阪市横枕・荒本駅近くにある『喫茶店 ピノキオ 荒本店』。
「大人が子どもに帰って旅をする」をメインコンセプトに、株式会社フジオフードグループが運営するチェーン店です。
※余談ですが、以前この場所にあった『まいどおおきに食堂』や『天麩羅 えびのや』も同グループ!
今年・2022年2月下旬には、一駅隣りの長田駅前にも『喫茶店 ピノキオ 長田駅南店』がOPEN。大阪・関西圏を中心に、各地で展開されているようです。
今回は、荒本店へ初めてランチタイムにお邪魔してきました♪

『喫茶店 ピノキオ 荒本店』@東大阪市
駐車場があるところが嬉しいポイント!
ショーケースにある食品サンプルに心が躍ります。

『喫茶店 ピノキオ 荒本店』の日替わりランチメニュー
まずは、店頭看板にあった『日替わりランチ』メニューをチェック。
- 月曜…特製ハンバーグと目玉焼定食
- 火曜…タルタルたっぷりチキン南蛮定食
- 水曜…特製ハンバーグと牛肉コロッケ定食
- 木曜…海老フライと唐揚げ定食
- 金曜…特製ハンバーグと目玉焼定食
- 土曜…ハーブ三元豚のポークかつ定食
- 日曜…特製ハンバーグと牛肉コロッケ定食
よく見ると、月曜と金曜は同じ『特製ハンバーグと目玉焼定食』で、水曜と日曜も『特製ハンバーグと牛肉コロッケ定食』で同じメニューでした。
平日のみならず、土日も注文可能なのが嬉しいですね。どの曜日も、日替わりランチメニューはすべて税込880円です。
『喫茶店 ピノキオ 荒本店』のメニューはこちら↓
昔懐かしの古き良き喫茶店、といったメニューがずらり。『大阪ミックスジュース』や『バナナジュース』、カラフルな『クリームソーダ(各種)』なんて、「昔よく喫茶店で飲んだなぁ~」なんて思い出が蘇ります。
挽きたて・入れたてのドリップ珈琲にもこだわりがあるそうです。
喫茶店といえば、サンドウィッチも欠かせないですね♪
熱々の鉄板で提供されるパスタメニューに、
ピリッとスパイシーなビーフカレー、各種ピラフや、
洋食系の定食各種も。ハンバーグを推している印象。
ビジュアルがそそられるオムライスメニュー!!
上記写真の『ピノキオプレート(1,210円)』が1番人気のようですが、詳細がなかったように思います…。(見落としていただけかな…?)
ここには載せきれていませんが、他にもデザートのメニューがありました。ドリンクやパフェメニューだけでもかなり多くの種類になるのではないでしょうか。

喫茶店 ピノキオ 荒本店の『ハーブ三元豚のポークかつ定食』
今回は日替わりランチを注文。この日は土曜日だったので、『ハーブ三元豚のポークかつ定食』でした。
日替わりランチは、あらかじめある程度注文されることを見越して準備されているのでしょうか。提供がかなり早かったです。
正直、注文したものの(チェーン店の日替わりランチなんて、あまり)なんて思っていましたが、運ばれてきたのはなかなか立派でボリューム感も申し分ないものでした。ごめんなさい。嬉しい誤算!ボリュームは期待できないだろう
適度な脂身があり、お肉も柔らかくて美味しい!
付け合わせのスパゲッティ。“パスタ”じゃなくて、“スパゲッティ”の表現が似合うやつ。(※名無しのななさんの個人的見解です)
定食なので、もちろんライス付き。~福神漬けを添えて~
洋食のイメージでスープかと思いきや、ここはおあげさんとわかめの入ったお味噌汁。

喫茶店 ピノキオ 荒本店の『オムライスとハンバーグ』
メニューを見ながら、「オムライスかハンバーグのどっちにしよう~」と迷っていたお連れ様にぴったりのメニューが『オムライスとハンバーグ』。税込1,100円。
「どっちも食べたい!」の夢がかなう一品です♡
メニュー写真にあった、綺麗な形のオムライスを期待してしまっていたので、右側がちょこっと崩れていたのが少し残念ではありましたが、重量感のあるハンバーグがドーン!と乗った、迫力のあるオムライスです♪

オムライスって巻くの難しいよね。
ハンバーグは、つなぎ多めの柔らかいタイプではなく、ぎゅうぎゅうにみっちみちに詰まったタイプ。
見た目通りのずっしり感で、ボリューミーです♪

見事にピントが合っていない。
オムライスは、流行りのふわとろ系ではなく、昔ながらの薄焼き卵系。大人から子供まで、みんな大好きなやつ。
今回注文した『日替わりランチ』と『オムライスとハンバーグ』、どちらもシェアして美味しくいただきましたが、コスパを考えるとやっぱり『日替わりランチ』に軍配が上がるかな?
今回はドリンクやデザート類はいただいていないので、一度またカフェ・喫茶として利用してみたいと思います♪
モーニングも気になるなぁ~。
いろんなシーンで利用できて、とても便利なお店ですね。
ごちそうさまでしたっ♪
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